選ばれる理由

多くの歯科医院の院長先生が、「歯科専門コンサルタントへの相談、新しいシステムやツールの導入、スタッフ向け研修の実施などをしているが思うような成果を得られていない」とおっしゃいます。

その原因は「課題の本質にアプローチできていないから」です。

これは多くの上場企業でも同じで、成果が表面的かつ一過性にとどまってしまうのです。

私は上場企業において多くの課題解決に取り組んできました。
現在も研修講師・コンサルタントとして、上場企業の研修に携わっています。

その経験を活かして、歯科医院における主体性のあるチームビルディングを実現し
「院長、スタッフ、患者さん、その家族、みんな笑顔の地域NO．１歯科医院」を共に創り上げています。

経営者である院長とスタッフの間には、目に見えない壁のようなものが存在するケースが多いようです。たとえ院長とスタッフが良好な関係であったとしても、この壁を感じる人は多いのです。

それは、立場や価値観、性別などの違いによるもの。

頼れる外部事務長は、中立的な立場からコーチング手法を使って、院長の真意を傾聴しスタッフが受け取りやすい言葉に落とし込み、院内共通の価値観としてスタッフに浸透させていきます。

親身に真摯に双方と向き合えるからこそ、スタッフと院長をつなぐパイプ役として、信頼関係を築き上げていくことができるのです。

院長は「経営者、管理者、医師」という3役をこなす必要があるといわれています。

それは、いわば医師として治療を提供しながら、経営管理部長・経理・人事部長を兼任しているような状況。多くの院長が「診療に専念することもままならない」とおっしゃいます。

「経営実務・人材育成・経理」のプロである頼れる外部事務長なら、安心して実務を丸投げすることも可能です。

安心して任せることができるので、院長の実務時間の大幅な削減と実務効率の改善を同時に行うことで生産性を高めることができます。

そうして生まれた時間により、院長が本当に取り組みたいこと、取り組むべきことに取り組める時間を生み出し、またプライベートの時間も確保することができるのです。