受付時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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「受付の対応が悪い」
「治療費が高いけど、その理由がわからない」
「やたらと保険外の治療を勧めてくる」
なんだ、この書き込みは!
うわぁっ、総合で2.5点って…
紹介が減っているのはこの影響か・・・?
患者さんへの対応や、治療方針は
何度も何度も繰り返し教えているのに、
なんでこうなるんだ・・・。
こっちはコロナ対応やら事務ごとで手一杯。
本当ならもっと院長でなければできない治療にも専念したいのに。
どうしたら、スタッフにわかってもらえるんだろう・・・
院長先生、毎日お疲れさまです。
日々忙しく過ごす中、こんな課題を抱えていませんか?
患者さんから信頼され、スタッフが成長する地域№1歯科医院を目指す院長先生は、
良質な治療、医院の経営、スタッフ育成に日々奮闘されています。
ですが、対策がうまくいくケースもあれば、いかないケースもあります。
コロナ禍による不安から「歯科医院にも休業要請を求める」歯科衛生士の悲痛な叫び
とニュース番組で報じられるような状況でさえ、
「怖さはあるが休業はしたくない」と全てのスタッフがミーティングで発言しました。
理由としてあげられたのは「職務に対する責任感」でした。
スタッフの気持ちはありがたいのですが、
緊急事態宣言の発令により、感染防止と医療機関への配慮から、緊急を要しない診療を延期し、
休業や時短を行うことになりました。
新入スタッフの入職も延期を余儀なくされ、欠員補充ができなかった受付業務をカバーするために、
チーフ歯科衛生士が歯科助手や受付スタッフに協力を依頼、レクチャーを受けながら交代で受付業務を担当しました。
こうして、職種や役割を超えてスタッフが主体的に協力し、1ヶ月半を乗り切りました。
その後のミーティングでは、次のような発言を聞くことができました。
その上、情報提供や対策など「院長のリーダーシップ」がすごいとスタッフから院長に感謝の言葉が述べられました。
スタッフが思うように動かない、退職者が多い…
マネジメントの違いはどこにあるのでしょうか?
これは歯科医院だけでなく、多くの組織に共通する課題です。
私は上場・中小企業、多くの経営者が所属する諸団体、リーダー育成の機関において、延べ数千人のリーダーと関り探究し続けてきました。
「あの人は別格だ
「もともとの資質や能力が全然違う」
と言われるようなリーダーも必ずといっていいほど、「最初からうまくいったのではない」と言います。
「あるきっかけで、リーダーとしてのあり方・考え方が大きく変わった。
今までとは別の方法を試してみようと思うようになり、そこから徐々にうまくいくようになった」と。
ものごとの考え方、特に考え方のくせ・思考習慣は、人の行動や振る舞いを大きく左右します。
つまりマネジメント力の違いは、資質や能力ではなく考え方・思考習慣にあるのです。
「人間の脳は思い込んだことを実現しようとして動く」ということは、脳科学で証明されています。
マネジメント力の高いリーダーの特性、
「患者さんから信頼され、スタッフが成長する地域№1歯科医院を実現している院長」
の考え方を知り意識するだけで、行動や振る舞いが変わり、必然的に結果が変わってくると言えるのです。
「患者さんからの信頼も厚くスタッフにも恵まれている」
「医院経営も絶好調で充実したライフプランを設計できる」
そんな未来を実現する一つのきっかけとして、院長先生のお役に立てるならと考え、
日々のちょっとした行動習慣で主体性のあるチームが育つヒントをまとめました。
今、実際にはどんな状態なのか、特にどんな点に力を入れれば良いのかも、読むだけでわかるようになっています。
5つのビジョンは、国内外の研究で実証されている「成果を上げているリーダーの行動特性」に基づいています。
主体的に助け合えるチーム
尊敬され慕われる院長のあり方
リーダーとして一貫性ある指導力
成長のための長期視点
計画性あるビジョンの実現
シンプルな質問にチェックで回答するだけなので、忙しくて時間が取れないという院長先生も、わずか10分で次の3つのポイントが明確になります。
このような課題を解決するためのヒント
地域NO.1を目指す歯科医院長のための「主体的なチームづくり5つのビジョン」
はこちらからダウンロードしていただけます。
ダウンロードしていただいた院長先生には、
無料メールセミナー
「主体的なチームをつくる!経営を伸ばす!院内ミーティングの進め方5つのコツ」
をお届けいたします。
コロナ禍において、感染対策や資金繰り、患者さんやスタッフのメンタルケアに奔走していらっしゃる院長先生方、毎日本当にお疲れさまです。
歯科医院経営を全面的に背負う院長のプレッシャーや孤独感には、心から共感します。
私自身、経営者の家庭に生まれ、小さい頃から親の背中をみて育ちました。
経営への不安や焦りから、イライラして当たられたり、怒られたり理不尽に思うこともありました。
「また、やってしまった…」
そう思うこともあったかもしれません、しかしそこは昭和の経営者、謝ることができなかったのですね。
コミュニケーションを内外で機用に切り替えるのは容易ではありません。
「また人が辞めた」
とにかく人で苦労をしていたのを覚えています。
だからこそ私は、
経営者である院長とスタッフのパイプ役「頼れる外部事務長」として、
院長とスタッフの想いを伝え関係性を築いていくことで、医院の発展に貢献したいと思っています。
そのような関りができることが、何よりの喜びです。
地域NO.1を目指す歯科医院長のための「主体的なチームづくり5つのビジョン」
スタッフが働き甲斐を感じて成長し、院長に感謝の言葉まで!
患者さんに愛され笑顔が絶えない歯科医院づくりに少しでもお役立ていただけましたら幸いです。